小籠包ってたまに食べたくなるよね。
蒸し立てで熱々。一口サイズの小籠包をレンゲの上に乗せてタレをかけて生姜を少々のせ、一口で食べるとジュワッと旨味が口の中に広がってとっても幸せな気持ちになれるよね。
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世界三大小籠包の一つ 鼎泰豐
さて、そんな小籠包が不意に食べたくなって訪れたのは船橋にある鼎泰豐(ディンタイフォン)。
世界三大小籠包といえば台湾の鼎泰豐。上海発の南翔饅頭店(ナンショウマントウテン)。NY初のジョーンズシャンハイ。いずれも世界中で多店舗展開していて都内で食べることが出来るから食べ比べてみると面白いんだけど、一番多店舗展開しているのはこの鼎泰豐だね。
どこの店舗も大人気で、週末はこの船橋の店舗でも並んでいるほど。
そういえば、本格的な小籠包。初めて食べたのはジョーズ シャンハイ ニューヨーク 銀座店だった。あれはもう10年以上前、当時のコンサル先のグルメな経営者から「小籠包を食べよう」と誘ってもらい、食べ方を教えてもらった記憶がある。
その翌週、全く別の経営者から誘われたのも偶然にもジョーズ シャンハイ ニューヨーク 銀座店。本格的な小籠包は初めて食べるというその相手に、ドヤ顔で先週知ったばかりの小籠包の美味しい食べ方を披露したのは言うまでも無い。
牛肉の煮込み麺セットをオーダー
牛肉の煮込み麺セットをオーダーしたよ。
小籠包とラーメンがセットになっていて、メインはまぁ本当は牛肉の煮込み麺何だろうけど、僕の場合は今回はメインは小籠包。だから小籠包をプラス270円で6個入りに変更。
先ずは小籠包から
いきなり僕にとってはメインから来ちゃったよ感あったけど、まぁよく考えたらラーメンから先に来られても困る。すごい困る。
にしても、美味しそう。蒸し立てで熱々。今パクッと一口で言ったら口の中大火傷しそうなくらい熱々。
いつものようにタレとお酢をかけて、生姜をがっつりかけて食べると、めちゃうま!
熱い。ジューシー。熱い。美味い。みたいな感じで美味しさが口の中に広がって、熱いのもまた良し。むしろ熱さも醍醐味で大満足。
6つもあるとちょっと違う食べ方してみたくなるもんだけど、何だかんだ全部同じ食べ方でGo!
牛の煮込み麺
続いて牛の煮込み麺をいただく。こちらも熱々。
スープは赤いけど、辛さはなくて牛肉を煮込んだ旨味と微かな酸味がバランス良い感じ。思ったよりさっぱりしていて食べやすい。
麺は細麺の卵系の麺。この麺。とても食べ安いし、好きな感じ。
そして驚いたのはお肉。これがほろほろと柔らかい。箸で強くつまむとそのまま崩れてしまいそうなくらいの柔らかさ。
これは美味しいなぁ。
鼎泰豐 船橋店
お気軽に。だけど本格的な小籠包を食べたくなった時にオススメなのはこの鼎泰豐。
今回はノーマルの小籠包だけを食べたけど、トリュフ味とか蟹とか色々な味わいの小籠包を食べ比べ出来るのも面白い。
鼎泰豊 シャポー船橋店
047-456-8208
千葉県船橋市本町7-1-1 3F 南館
https://tabelog.com/chiba/A1202/A120201/12043601/
年間1000食以上外食するグルメブロガー。
得意分野は肉と寿司。ミシュランから千ベロまで。
株式会社BNF 代表取締役
株式会社門崎(格之進)執行役員
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